【1】コロニアル屋根の重ねに入っていた塗膜の撤去
手の中の物がカッターナイフで取った”塗膜”です。
ローラーの使い方によって、間に入ってしまい、雨水が毛細管現象で上がり、雨漏りの原因になりやすい。
【2】コロニアル屋根の下地材の修理
「施工前」の写真は、
コロニアル屋根の一番上のトタンの下地材の板(貫)の腐れです。
釘が利かなくなっていて、風でトタンが飛んでしまいます。
「施工後」の写真は、
板を交換し、防水シート(青い物)をかぶせて、結露を防ぎます。
【3】塀の膨れの撤去
一般の外壁塗料(防水性が高い)を使用していたために、膨れができていました。
白い部分が、塀の膨れを撤去して下地処理をした後です。
上塗りは、透湿塗料を使用します。
【4】新築の内部塗装(海老名市M工務店様現場)
壁面の各色は水性塗料で仕上げ。
流し台とボックス棚はニス仕上げ。
床は自然塗料仕上げ。
【5】新築の内部塗装(海老名市M工務店様現場)
流し台木部及び床は自然塗料仕上げ。
【6】新築の内部塗装(海老名市M工務店様現場)
流し台及び食器棚は白色のオイルペイント半つや仕上げ。
床は自然塗料仕上げ。